少しずつ日常を噛み締めて
今日は少し自分自身のことを書きたいと思います。
私にとってチャレンジであるこの1年に穏やかな時間がやっと訪れてきました。
この数ヶ月は、密かに怒涛の日々を過ごしてきて
ほとんど記憶にありません。
自分の目標を達成するための行動や
環境を大きく変えるためのアクションへとフォーカスしていたからです。
その課せられた任務をこなす中で
自分のルーティーンは全くもって崩れていました。
その怒涛の数年を過ごすことになってから
自分へのフォーカスできる時間や心の余裕は以前より少なくなっていたのは言うまでもなく
先週までは、自分のステップアップに日々力を注いでいたからです。
やらなければならない事には、優先順位がありますが、
自分自身への目標としては
自分の心と体を労わるワークの優先順位が
下へとならないように、
また習慣を見直して整えていきたいと強く思っています。
自分自身に刃を向けながら、淡々と鍛錬を行なっていく事を
忘れずに。
脳は、楽な方へと思考を自然に変えてしまうから
脳に委ねず、時には感情に影響されず
日々淡々と、、、
それは決して楽なことではないけれど
それも自分自身のためであり心地の良いものです。
健康でいれることや心が豊かで居れることのありがたさを
この仕事をしていて肌で感じています。
自分自身の苦手なことに何度も何度も目を背けても
いずれその苦手なことに向き合わざる負えない出来事に
直面することになる事も
この数年で改めて実感することになる事を学んだ気がします。
苦手はきっと目を背けなければ
得意になる事も改めて学ぶことができました。
自己満かもしれないけれど、
諦めずに苦手が得意になれたら、
とっても感動できる体験を味わうことができると信じています。
今年のあと少しは、
自分を労わることに更にフォーカスしていきたいです。
くだらないブログを最後までご覧いただき
ありがとうございました。