テーピングは本当に奥が深い
今朝は、
霜が車を覆い、寒さが痛くも感る今日この頃ですが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
風邪やインフルエンザもとても
流行っているようですが、
食事や睡眠をしっかりとって
風邪に負けないよう
十分に備えてください。
さて、
2日前ですが
診療後に宮崎県アスレティックトレーナーの
勉強会に野崎東病院へ行ってまいりました。
トレーナーとしての勉強会は
夜に定期的に開催していただき、
とても勉強になっています。
様々な競技に携わっている
トレーナーの先生方が多く
そんな先生方に技術や知識を教えて頂いくことは
本当に貴重なことで、ありがたいことで、
とても感謝しています。
当院では、
様々の痛みに対してのサポートに
『テーピング』を積極的に取り入れています。
スポーツ選手以外の患者様にも
もちろん行っています☆彡
時には、
臨月を迎えられた妊婦さんの腰のサポートにも
テーピングを使うこともあるんですよ!!
講習会では、
検査・評価から
競技特性や、
負傷部位などみよっても
同じテーピングでも貼り方が変わってくること。。。
また、
コンタクトスポーツなのか?
ノンコンタクトスポーツなのか?
でも
使うテーピングが変わって来ること
など多くの事をまた教えて頂きました。
この勉強会では
自分の貼っていたやり方に
もう一歩踏み込んだ知識を学び
また新たな方法を教えて頂きました。
う~ん。。。。。
テーピングは本当に奥が深いです。
写真はま当院で用いているテーピングの
ごく一部ではありますが、
その中から適したものを選び
施行しています。
知識と技術がなければ
患者さんや、選手に貼ることはできません。
痛みに対してサポートをしてくれるという反面。。。。
間違えれば痛みを誘引してしまいますし、
選手のパフォーマンスを妨害してしまうことにも
つながります。
また、
どの長さを使うのか?
どのタイプのテーピングを使うのか?
でも大きく左右します。
試合や遠征に帯同させていただいた時には
必ずと言っていいほどテーピングは
いつも巻いております。
今回
久しぶりに
自分もテーピングを巻いていただきましたが、
巻かれることもとても勉強になりました。
まだまだ
皆さんのに貢献できるよう
更に知識と技術を身に着け
初心を忘れず
高めていきたいと思います!!