夏の不調の改善方法
陽気が益々盛んになるこの季節。
さらにストレスや忙しさが重なり
体に陽気が余りすぎて、
偏頭痛や
めまい
吐き気
眼精疲労
逆流性食道炎
不眠
手足足先の冷え
脚のむくみ
イライラ….
などの症状を訴えられてる方が増えてきました。
また梅雨が近づき、
天気痛と呼ばれる
低気圧による不調に、
気分の落ち込みなど、
病院にかかるまでも無いけれど
様々な複数の不定愁訴を訴えられて
当院に足を運んでくださる方が多いのが印象
身体に溜まり過ぎたその余った陽気は
滞ったままの身体では
発散する事が難しく、
秋まで持ち込むと言われます。
この時期に軽く汗をかく程度の運動をする事で、
その余り過ぎた陽気を
発散し、不快な症状を予防する事ができると言われています。
そして、
冷たいものや、甘いものは控えて、
酸味のある食べ物や、
表（＝陽）へ傾き過ぎた
その気血を内臓に戻すために内臓を温めてあげる事も大切なことです。
本日のヨガクラスでは
お腹から下の巡りを意識して、
立ちポーズでグラウディングする
アーサナを交えながら
クラスを進めていきたいと思います🧘🏻♀️🌏💫
今週も皆様にとって良い1週間となりますように