神経痛の治療について
当院をご利用の皆様の中には
神経痛でお悩みの方は少なくありません。
特に多いのは
首や腰由来による腕や足先にかけての 神経痛です。
ヒリヒリした痛みや
ズキズキしたり
焼けるような痛みだったり
重だるさだったりと
その感じ方は様々です。
さらに悪化すると 手や足に力が入らなくなったり、
上手く動かせない
皮膚の感覚がないなど
その神経痛を放っておくと、
症状は悪化していきます。
坐骨神経痛などの神経痛は
それ自体が病名でありません。
それらは症状を指します。
神経痛には、
その症状を起こしてしまう原因が大抵は潜んでいます。
ヘルニアや
脊柱管狭窄症、
胸郭出口症候群
すべり症や
分離症 などです。
それらの疾患が悪化していく事で
神経痛は痛みとして現れてきます。
進行していくと 外科的な処置を選ばざる終えない事もあります。
それらのほとんどが、
オーバーユース いわゆる使いすぎや、
慢性的な痛みを繰り返す事で起こってきます。
急性の痛みと違い、
慢性症状は治りにくい特徴にあります。
共通していえる事は 急性も慢性も早めに治療を行う事。
そして、痛みが出ないように 健康な身体を保つように、
ケアを行う事です。
当院では、
鍼灸治療とアロマセラピー ヨガや、
エクササイズ、
ストレッチング などで症状に対してアプローチしております。
いつも頑張ってくれている 体にも感謝をして、
皆様が健やかに保って聞くことにも意識を向けてみてくださいね。